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ダイエットで二の腕や太ももだけの部分痩せは可能なのか?

2018/06/26

 

6月も終わりにさしかかり、暑い日が続くようになってきました!

これから少しずつ薄着へと変わっていき、肌の露出が増えてきます。

肌が露出する季節だからこそ、いろんなダイエット情報がメディアを通して流れてきます。

そこで今日はダイエットと関係性の高い、「部分痩せ」について少し考えてみようと思います。

「部分痩せ」とは、二の腕や太ももなどの気になる部分だけを引き締める方法のことです。

本当に一部分だけを引き締めることが可能なのかが、気になるポイントだと思っています。

 

【脂肪は一部分だけ燃焼できない】

脂肪というのはエネルギーの塊です。

普段は脂肪という形でいつでもエネルギーとして使えるように体中に保存している状態です。

身体の中でエネルギーが足りないと感じたときに、はじめて脂肪を燃焼させてエネルギーを作れと身体が命令してくれます。

実はこのエネルギーが足りないと感じるというのは、一部分のことではなくて、身体全体で起きています。

なので、二の腕だけを動かしたからそこの脂肪だけが燃焼するというのは少し考えにくいのです。

少し動かしただけでは、脂肪ではなく糖質を使ってエネルギーを作ってしまうので、残念なことに脂肪の出番が無くなってしまいます。

よってなかなか狙った部分だけの脂肪を燃焼させるというのは難しいのです。

 

【筋肉は刺激を与えた所が変化する】

今度は筋肉のことについてお話します。

まず刺激とは何かと思いますが、これは「筋肉を動かす」「筋肉に負荷をかける」という言葉に置き換えてもらって大丈夫です。

いろんな方法があるので、広い意味で「刺激」と使っています。

筋肉に刺激を与え続けると大きく4つの変化が起きます。

 

①筋力がアップする

②筋肉の形が変わる

③筋肉量が増える

④酸素運搬能力が向上する(持久力があがる)

 

普段身体を動かすことが少ない人が運動をし始めると一番最初に起きる変化が①です。

だいたい1ヶ月ぐらいで力がついたことを体感することができます。

次に②の筋肉の形が変わってきます。

身体を動かさなくなってくると人間の筋肉は少しボテッとします。

運動している人と比べて、少し筋肉のサイズが大きくなって緩んでいる状態です。

それが運動を始めると、筋肉が刺激され引き締まってきます。

いわゆるシェイプアップという見た目でわかるような変化がでてきます。

これが1ヶ月~3ヶ月あたりで出てくる変化です。

 

③と④に関しては、これは運動のメニューによって③の変化が出るか④の変化が出るのかが決まってきます。

なぜ2つ同時に変化が出せないかというと、短距離走と長距離走ぐらい正反対にあるからです。

もし短距離走の練習ばかりしていて、長距離走もついでに速くなっていたらオリンピックのマラソン選手は短距離走の選手もメンバーとして入ってくることも多くなってきます。

いわゆる二刀流ですね!

でも、そうならないのは短距離走の練習だけでは長距離走は速くならないからです。

筋肉は凄く単純で、刺激を与えたことに対して強くなったり、成長したります。

短距離の練習ばかりしていたら瞬発力は強くなるけど、長時間身体を動かすことには変化が起きないのです。

なので③か④の変化というのはその時のメニューによって変わってきます。

 

さて、「部分痩せ」についてまとめなのですが、脂肪だけを減らすのは少し難しそうですが、しっかりと運動をしていけば狙っている部分の筋肉の形を変えられることはあります。

いきなり変化は起きないですが、徐々に二の腕のポチャポチャ感が無くなってきたり、腕に少し線が入ってきてメリハリのある腕になってきたりという変化を起こすことはできます。

まだまだ夏までは時間があります!

少しでも理想の身体に近づけるようにしていきましょう♪

 

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